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バスティアニーニ終焉の家に記念の碑文プレート設置

「エットレ・バスティアニーニ研究会」とバスティアニーニの元婚約者であったマヌエーラ・ビアンキ・ポッロさんと共に、バスティアニーニ没後40周年を偲び記念して、終焉の家の外壁に碑文のプレートを設置しました。
2007年9月14日記念碑プレート除幕式と、教会でのミサとコンサートによる追悼記念式典が行なわれました。

碑文 日本語訳
この家の中は この世における短い生涯最後の日々にも生きることを願っていた彼のために、幸福だったころの思い出をとどめる場所。
バリトン歌手 エットレ・バスティアニーニ
天与の才能と、その歌唱で 自らの人生に意義と大きさを もたらした偉大な芸術家。
(訳 刈米興子氏)



碑文プレート(targa タルガ)除幕式報告はこちらをクリックして下さい。

「2007年4月8日「三大名歌手を偲ぶシンポジウム」報告」

The Report from [The Symposium To Commemorate Three Great Singers ] La relazione da [Il Simposio Dedicato Ai Ricordi Di Tre Grandi Cantanti

Ettore Bastianini 40゚ 
Maria Callas 30゚
Mario Del Monaco 25゚


Ettore Bstianini 40th after the death
Maria Callas 30th
Mario Del Monaco 25th


Ettore Bastianini 40th dopo la sua morte 
Maria Callas 30th
Mario Del Monaco 25th


戦後のイタリアオペラ黄金期を築いた3大名歌手の没後周年祭で、その偉業を称え偲び、改めてオペラとその歌唱芸術を認識する趣旨で企画された。 
会は神戸新聞文化センター50周年記念事業と表題実行委員会で共催し、神戸市の三ノ宮駅前、ミント・神戸13階 大会議室で約130名の聴衆で盛会となった。


This event was held to recollect three distinguished singers who built the golden age in the world of Italian opera after the world warⅡ, and to appreciate the splendor of their arts. anew. The event took place on April8at the main conference room in Mint Kobe building in front of Sannomiya station in Kobe City, under the cosponsorship of Kobe newspaper publishing company and the committee of this symposium, supported by Consulate General of .Italy and Italo-Japanese Association in Osaka and Kobe. The meeting turned out to be a great success ..About 130 people had attended the meeting.


Questo l’avvenimento e stata tenuta a ricordare tre cantanti superiori chi hanno creato epoca d’oro dopo la querra ,e per ammirare loro arte splendida di nuovo. L’avvenimento e stata data al’ 8 aprile nella camera principale da conferenza in Mint Kobe building davanti alla stazione Sannomiya in Citta di Kobe, sponsorizzato da Il giornale di Kobe e la commisione dell simposio ,appoggiato da Consolato Generale del Italia e Italo-giapponese Associazione in Osaka e Kobe. La riunione ha fatto gran successo. Partecipanti sono contati circa 130.

(英語、イタリア語訳 刈米興子)

シンポジウム会場

 

第1部
カラス没後30周年「大いなる幻影」


解説:オペラ講釈家 山下徹
第2部 バスティアニーニ没後40周年「心かき乱す憂愁の美声」


解説:「エットレ・バスティアニーニ研究会」代表 丸山幸子
第3部
マリオ・デル・モナコ没後25周年「強烈な声の炸裂」


解説:オペラ評論家 千代田晶弘
後援 イタリア総領事館 神戸日伊協会 大阪日伊協会

当日は3人の講演者各自がレジュメを用意し参加者に配布した。
それぞれの歌手の珍しい映像や写真も交え、不世出の歌手といわれる所以を示す。特に3歌手の全盛期の声と歌唱力、オーラは圧巻である。
どの都市でも行なわれなかったこの会の報告を「エットレ・バスティアニーニについて」を中心に簡単にご紹介する。


Part 1
Maria Callas ,[A great vision ]


by Mr.Toru Yamasita(Opera commentator)
Part2
Ettore Bastianini..[beautiful voice that shakes human’s heart with the melancholic timbre]


by Mrs.Sachiko Maruyama.
(The representative of The Associasion for The Reseach of Ettore Bastianini)
Part3
Mario Del Monaco , [Explosion of the acute voice ]


by Mr.Akihiro Chiyoda.(Opera critic)

On the day, three lectures distributed their own resume to the attendants. Rare images and photographs of each singer introduced, proved the reason why they are called uncommon singers, Especially three singer’s voices ,powers of expression,aura in their best days were really overwhelming.


Part 1
Maria Callas [ una grande Visione]


da signor Toru Yamashita(Commentatore di opera)
Part2
Ettore Bastianini [bella voce col timbro malinconico che scuote il cuore umano]


da signora Sachiko Maruyama
(La Direttrice dell’Associazione di studi su Ettore Bastianini)
Part3
Mario Del Monaco [L’esplosione della voce acuta]


da signor Akihiro Chiyoda.(Critico di opera)

Tre conferezieri hanno distribuito loro riassunti ai presenti. Rare immagini e foto di ogni cantanti sono presentati, hanno provato la ragione perche loro sono chiamati i cantanti superiori. Soprattutto, le voci,.capacita espressiva, aura di tre cantanti nei suoi tempi d’oro sono stati veramente meravigliosi

(英語、イタリア語訳 刈米興子)

三大名歌手を偲ぶシンポジウム」ご案内はこちらをクリック


2007年4月8日「三大名歌手を偲ぶシンポジウム」第2部から 「エットレ・バスティアニーニに関する報告」Ettore Bastianiniここをクリック

バスティアニーニのライヴ録音がある 『タイース』『ラ・ボエーム』オペラ対訳ご案内

マスネー作曲『タイース』レオンカヴァッロ作曲『ラ・ボエーム』はバスティアニーニの名唱ライヴ盤がありますが、対訳をお持ちでなくお困りの方に台本訳コピーをお分け致します。原語と対の訳となっておりません。日本語訳のみです。
両オペラ共、本研究会の中嶋重雄氏のリブレットからのオリジナル訳です。 台本訳コピーと送料込みで一部1200円です。2部の場合コピーと送料込みで2500円です。振り込み用紙を同封してご送付致します。お申込は申込フォームまたはメールで件名欄に“台本訳申し込み”と曲名を表示の上お申し込み下さい。

※申し訳ございません。終了致しました。

バスティアニーニの曾孫ご誕生のお知らせ

2002年研究会主催の「没後35周年、偲ぶ会」や2004年、2005年の研究会オペラツアーで交流しましたバスティアニーニと同名のお孫さんに女児が誕生した知らせが日本時間2月4日午前9時にお孫さんから入りました。1月31日のご誕生です。母子ともにお元気です。私達にとっても大変嬉しいニュースです。お祝いのメッセージをすぐお送りし、またお祝いのお品を会員有志のお名前と喜びの言葉を訳し添えまして、3月3日にお孫さんへ発送しました。3月13日、お孫さんから素晴らしい贈り物と会員の皆様の熱い心に対し、返礼とお喜びの言葉を頂きました。

音楽評論家 黒田恭一氏逝く

クラシック・オペラファンの間で黒田恭一氏の音楽解説文を読み、またテレビ・ラジオを通じてお姿や声の記憶のない方は殆どいらっしゃらないことでしょう。2009年5月29日に亡くなられました。氏はバスティアニーニの大変なファンでもあり、多くの賛辞を寄せられていました。新しいオーディオ製品を自宅に入れられた時には、必ずバスティアニーニの音源で、その新製品の音質を試していると書かれていたこともありました。氏は個人的にはバスティアニーニについて踏み込んだ研究などはされませんでしたが、多くのバスティアニーニファンにも丁寧に接していらっしゃいました。謹んで哀悼の意を捧げます。


会員の方からの哀悼文

私事ながら今を去る大昔、レオンカヴァッロ「ラ・ボエーム」の台本訳に取り掛かり、悪戦苦闘の末やっと幕が下りるところまでこぎ付けた時、余りの喜びと興奮で手書きの原稿コピーを「音楽の友社」気付で氏宛に送った事がある。ほどなくして氏より懇切丁寧な長文のお手紙が届き、共感や励ましの言葉が述べられていたのは痛く恐縮したものだった。

(中嶋重雄)

三浦洋一氏 死去 伴奏ピアニスト第一人者

2009年1月22日・胃がんにより75歳で芸術活動とその生涯を閉じられました。
新聞訃報欄などで1960年代から世界的名歌手、フランコ・コレッリ、ジェラール・スゼー、フェルッチョ・タリアヴィーニ他の信頼が厚く氏の伴奏で日本公演リサイタルが数多く行われたことが書かれ、その歌手の名ではバスティアニーニの名が一番目に書かれていたものもありました。 「バスティアニーニ没後35周年・40周年偲ぶ会」で、氏がバスティアニーニへの思い出を敬愛と懐かしさを込め、また伴奏されたことを誇らしく語って下さいました。
「バスティアニーニ来日時に、最も長く接していたのが私です。マエストロと私を呼んでくれ、ずっと楽しくしかも礼儀正しく接してくれた。もう一度できることなら一緒に仕事したかった。」と熱く語って下さったそのお言葉とお姿は心に刻まれ残りました。 世界的な伴奏ピアニストのお一人でいらっしゃるのに、氏の名古屋のご自宅でも、気さくにバスティアニーニや共演されたアーティストの数々のお話を楽しくして下さいました。

研究会として謹んで哀悼と敬意の念を捧げます。ご逝去まことに残念です。

写真家 阿部克自さんの訃報

2008年9月17日肺炎のため逝去されました (78歳) デューク・エリントンらジャズの名演奏家の撮影を多く手がけられ、ジャズの世界では大変著名な方でした。写真集も何冊も出版され、またアメリカのデューク・エリントンの切手は阿部氏撮影でした。力強く印象的な焼き付け処理は特徴がありました。2005年にアメリカからミルト・ヒントン賞を贈られています。

1965年6月バスティアニーニリサイタル来日時に彼の写真を撮影されました。特にキングレコード録音時のLPジャケット写真は、今尚私たちには忘れられない一枚です。録音時にバスティアニーニが使用したトスティの『La serenata』楽譜写真は、曲の分数他、彼が何か所も書き込んだ跡があり、バスティアニーニが帰国時に、それらの写真を持ち帰り、死後も親族に保管されていたことが2001年にわかりました。

本研究会との繋がりは、1992年2月8日「バスティアニーニ没後25周年偲ぶ会」開催準備のため、その前年に阿部氏に写真を依頼し、前述の写真と未発表の写真5枚を現像して譲って頂けました。その後も氏とはバスティアニーニ25周年、35周年の没後周年開催報告やキング社のCD再発売写真選定時や折、折りにお話しさせていただきました。氏からはジュリー・アンドリューズさん、世界的ジャズアーティストとの交流やご自身のご闘病についてもお話下さいました。

丁寧で誠実に接して下さる中にも、情熱を常に感じてきました。氏から頂いた「偉大なアーティストのために情熱的に活動する方を知ると、胸に迫って来るのです」というお手紙は忘れられません。 謹んで哀悼の意を捧げご冥福をお祈り申し上げます。

テノール歌手 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ氏へ謹んで追悼の意を捧げます。

ジュゼッペ・ディ・ステーファノ Giuseppe Di Stefano

1921・7・24-2008・3・3

2004年12月、ケニア、モンバサ近郊の別荘で妻と共に強盗に襲撃され、意識不明となってミラノに搬送され入院。しかし昏睡状態のまま回復せず、ミラノの自宅で3月3日死去。86歳だった。

1921年7月24日 シチリア島・カターニアから西へ入った小さな町モッタ・サンタナスタージア(Motta Sant’Anasta’sia)に生まれる。

マリオ・デル・モナコ、フランコ・コレッリ、カルロ・ベルゴンツィなど現在では考えられないほどイタリアオペラ黄金期に輝いていたテノール歌手の中でも、若い時から認められていた歌手だった。22、3歳の録音からは混ざりけのないほれぼれとする美声、歌唱の巧さ、上品な甘い響きが聞き取れる。1947年ミラノ・スカラ座でマスネ「マノン」のデ・グリュー役で、翌年にはニューヨーク・メトロポリタン歌劇場でヴェルディ「リゴレット」のマントヴァ公爵でデビューした。

明るい透明感ある美声で、抑揚の利いた歌い回し、しかもドラマを体現できる声量も兼ね備えていた。同時期の偉大なテノールで人気が高かった上記歌手達のような強く輝く声質とはタイプが違っていた。彼独特の輝きと人の心に沁みわたる雰囲気を持っていて、その上歌には軽やかさがあり、それらが人気の所以であった。

EMI社にマリーア・カラスと多くのオペラ録音を残せたことはカラスとディ・ステーファノにも幸運だった。
ディ・ステーファノ、バスティアニーニ、カラスの舞台共演は「ランメルモールのルチーア」「ラ・トラヴィアータ」「清教徒」「仮面舞踏会」があった。1955年5月のスカラ座ジュリーニ指揮、ルキノ・ヴィスコンティ演出の「ラ・トラヴィアータ」は余りにも有名である。
今から53年も前の舞台だが、全ての条件でこれを凌ぐ舞台公演は今後も不可能であろうと思えるほど歴史的名唱と舞台であった。ゴールデンドリームキャストと言われ正に才能の共演だった。
ディ・ステーファノのアルフレードは情熱的で素晴らしく1日だけしか歌わなかったのは誠に惜しい。

バスティアニーニとの舞台共演は上記作品以外に「真珠採り」「エウゲニー・オネーギン」「リゴレット」「仮面舞踏会」「ラ・ボエーム」「カルメン」「アドリアーナ・ルクヴルール」「愛の妙薬」「トスカ」「運命の力」があった。

カラスと1973年から世界ツアーに廻ったジョイントコンサートで人気を博し、日本でもコンサートは各地で行われたが、カラスと同様もう往年の声は消え去っていた。 ディ・ステーファノは“ピッポPippo”と呼ばれ多くの人から愛される性格で人気があり、歌手引退後も多くの支援者に囲まれ暮らせたようである。

昨年ルチアーノ・パバロッティ死去の報はメディアで大きく報じられた。ディ・ステーファノもテノール歌手としての栄光と世界的な人気を誇った点では、パバロッティと同様の報じられ方をされてもおかしくないのだが、各新聞で小さく掲載されたのみであったことを残念に思う。謹んで哀悼の意を表します。

2008年3月8日

ソプラノ歌手、アンナ・モッフォさんに謹んで追悼の意を捧げます。

AP通信から3月10日に死去された報が新聞各誌で伝えられました。享年73歳。1932年(今まで32年から35年説まであった)アメリカ東部ペンシルベニア州で生まれる。1955年(56年説もある)にイタリアのテレビで放映された「蝶々夫人」の成功で一躍有名になる。

彼女を紹介する時、必ず“美貌の”という形容詞がついた。しかしこの一語がソプラノ歌手の真価を妨げる要因にならなかっただろうか。モッフォの声と歌唱は「ルチーア」「ヴィオレッタ」「蝶々さん」「マグダ(つばめ)」「リュー(トゥーランドット)」など報われない愛と自己の境遇に悩む女性を演じる上で、ひとつの典型を作り上げた。悲劇のヒロインの歌唱は派手さや嫌味がなく、叙情的な声に悲しみと感情表現が滲んでいたが、それは気品にも包まれていた。だから美しく共感された。

エットレ・バスティアニーニとの共演では1964年ウィーンでの「ラ・トラヴィアタ」は音源が残っており、30歳を過ぎたばかりのまさに恋愛と自己の生き方を模索した悲劇の女性そのものだった。他に「ラ・ボエーム」と1965年ニューヨークでの「ランメルムーアのルチーア」がある。

リンカーンセンターに移った新メトロポリタン歌劇場で、1972年4月22日名支配人ルドルフ・ビング辞任の業績を称える壮大なガラ・コンサートが開かれ、NHKでも放映された。メットの錚々たる歌手達と一緒に登場していたモッフォの華麗な姿はいまだに忘れられない。1970年代に入ると映画に出演もしたが、オペラからは早い引退であった。

数々の録音や写真の記憶はいつまでも多くのファンの心に刻まれたままでしょう。

2006年3月19日

ビルギット・ニルソンさんの訃報に接し、心からの追悼を捧げます。

Birgit Nilsson。スウェーデン、カルップー生まれのソプラノ歌手。同国で逝去され葬儀を済ませた報がAP通信より1月11日にありました。死亡日時は不明(1918・5・17-2006・1・ 享年87歳)

ニルソンは戦後ワーグナー歌手として頭角を現し、そのブリュンヒルデ、イゾルデなどは傑出していました。彼女の輝かしい強靭な声と歌唱力は永遠に語り継がれることでしょう。

またイタリアオペラ界でも活躍し、『トスカ』『アイーダ』『トゥーランドット』『仮面舞踏会』などを歌いました。エットレ・バスティアニーニとの共演では、ウィーンで1958年にアメーリア(仮面舞踏会)を、1959年にアメーリアとトスカを、1960年と1961年にアイーダがありました。

歴史的な『ニーベルンクの指環』全曲録音時の映像からは、歌い朗らかに共演者と談笑する姿が見られました。また1996・4・27の指揮者ジェームズ・レヴァイン、メトロポリタン歌劇場デビュー25周年コンサートでは、ブリュンヒルデの一節を披露されました。その美声と明るい元気な姿はまだ記憶に新しい所でした。

謹んでご冥福を祈ると共に、ソプラノ歌手としての栄光を称えるものです

2006年1月15日

ピエロ・カップッチッリ氏への追悼

誠に残念な訃報ですが、主に1960年代後半から1970、1980年代に活躍した美声のバリトン歌手ピエロ・カップチッリ氏Piero Cappuccilli(1929年生、1930年生説あり)が7月12日に逝去されました。

日本では特に2度に亘る『シモン・ボッカネグラ』の名演が忘れられません。『リゴレット』『マクベス』を含む数々のヴェルディ全曲スタジオ録音盤の他にも『清教徒』などの名盤も残しました。

歌手引退後は後進の指導に当たられ、その柔和で熱意溢れる姿勢は多くの生徒から長い間慕われていました。

生前のイタリアオペラ界での業績を称え、オペラを愛する方々と共に往年の名唱と思い出を偲び、謹んでご冥福をお祈り申し上げたく存じます。

2005年7月20日

エットレ・バスティアニーニ研究会 2012年活動行事計画表

Activities of The Association for 2012 
Attivita dell’Associazione in 2012

2012・1~2012・12

2012年は1月25日にバスティアニーニ没後45年
9月24日は生誕90年

1月9日大阪音楽会

主に会員の方々の歌とピアノの演奏を楽しみます。
会場
日本基督教団浪花教会
日時
PM3:00~5:00

20120109

1月29日東京ミニ音楽会

主に会員の方々の歌とピアノの演奏を楽しみます。
会場
Pure Stage 地下鉄赤塚駅 第10藤ビル 3F
日時
PM4:00~6:00

20120129

2月11日 大阪 勉強会

「プラテー」ブルボン王家のオペラ

解説 桂川 清子・藺牟田 敬子
Commentator: Kiyoko Katsuragawa
Commentatrice:kiyoko Katsuragawa
Commentator: Takako Imuta
Commentatrice:Takako Imuta
会場
難波市民学習センター OCATビル4階 第2研修室
日時
総会 PM1:30~2:00 勉強会 2:00~5:00

3月24日 東京 勉強会

「バスティアニーニ没後45年、生誕90年 歌手人生20年の芸術」

 

~ 貴重映像、珍しい音源と写真紹介、生涯も辿ります ~

解説 丸山 幸子
Commentator: Sachiko.Maruyama
Commentatrice: Sachiko.Maruyama
会場
品川区立中小企業センター 中講習室
日時
総会PM1:30~ 勉強会2:00~6:00

5月13日 大阪 勉強会

「バスティアニーニ没後45年、生誕90年 歌手人生20年の芸術」

 

~ 貴重映像、珍しい音源と写真紹介、生涯も辿ります ~

解説 丸山 幸子
Commentator: Sachiko.Maruyama
Commentatrice: Sachiko.Maruyama
会場
大阪駅前第2ビル 大阪市立総合生涯学習センター6F 第2研修室
日時
総会 PM1:30~ 勉強会 2:00~5:00

6月3日 東京 勉強会

「ドン・ジョヴァンニ」

~ オペラ上演におけるドン・ジョヴァンニ像 ~

解説 桂川 清子
Commentator: Kiyoko.Katsuragawa
Commentatrice: Kiyoko.Katsuragawa
会場
品川区立中小企業センター
日時
PM2:00~6:00

7月29日 東京 夏のお楽しみ特集

~ 音楽を彩る興味深い理論について ~

解説 水沼 寿和
Commentator: Kiyoko.Katsuragawa
Commentatore: Kiyoko.Katsuragawa

会場
品川区立中小企業センター
日時
PM2:00~

9月2日 大阪 特別勉強会

「音・音楽のしくみ」

~ 親しんでいるオペラからやさしく解説 ~
オペラ旋律表現の効果・音楽の構成がわかると更に深く楽しめるでしょう。

解説 大井 千世
Commentator: Chise.Oi
Commentatrice: Chise.Oi
会場
大阪駅前第2ビル 大阪市立総合生涯学習センター6F 第2研修室
日時
PM2:00~5:00

20120902

11月17日 大阪 勉強会

「タイース」

~ エジプト悠久の神々の国からキリスト教国となる時代の少し前の物語です。~ 
アレクサンドリアの繁栄と宗教。マスネの音楽と心に沁みるバスティアニ ーニのアタナエル歌唱の魅力の世界へ

解説 丸山 幸子
Commentator: Sachiko.Maruyama
Commentatrice: Sachiko.Maruyama
会場
阿倍野市民学習センター
日時
PM2:00~5:00

11月18日 東京 勉強会

「アンドレア・シェニエ」

解説 桂川 清子
Commentator: Kiyoko.Katsuragawa
Commentatrice: Kiyoko.Katsuragawa
会場
品川区立中小企業センター
日時
PM2:00~6:00

12月 大阪 音楽会と亡年会

~主に会員の方々のピアノと歌の演奏を楽しみます ~

※東京ミニ音楽会  は2013年1月の開催となります。